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ブルーガイドスキー編集スタッフによる日々のあれこれ。
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HN:
lisao
性別:
女性
職業:
編集
趣味:
スキー
自己紹介:
春 カタログ号制作。編集部に缶詰。
夏 唯一のダラけ期間。旅に出る。
秋 編集まっさかり。眠れぬ激務期。
冬 取材の日々。移動民族と化す。
twitter
Skiアカウント http://twitter.com/#!/BlueguideSki
LISAOアカウント http://twitter.com/#!/LISAO_
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今年も『ニッポンのゲレンデ』が発売されました。
詳細&ご購入はこちらから。

全国448のスキー場の情報を1冊にまとめたこの本。
長い歴史をもつ毎年恒例のガイドブックですが、
少しずつ進化しています。

今季は、サービスデーが一目でわかるアイコンを追加。
シーズン券の早割有無もアイコン表記に変更。
スキー場の公式ツイッターアカウントも掲載しました。




かなり詳細まで網羅した情報量の多い一冊ですが、
見やすさ・わかりやすさがウリです!
ローカルゲレンデガイドや付録ロードマップなども便利。

 

ゲレンデ選びのバイブル、ぜひチェックしてみてくださいね。
PR
こんばんは。
本日、『ニッポンのゲレンデ』(10月14日発売)校了しました。
そして『大人のスキー』制作真っ最中、
なかなかハードコアな編集シーズンを迎えております!

『POWDER SKI』発売からずいぶん時間が経ってしまいましたが、
そういえばブログでは紹介してなかったので、
今更ながら簡単にご案内です。



コンテンツはこちらへ。

今回は、大きな特集という形式ではなく、
4つの柱を立てました。

 
 

どれも、数年前から取り組みたいと思っていたテーマです。

1. SPURをテーマにしたギャラリー。
これは個人的な好みもあるかもしれませんが、
雪面に残る滑走の跡。なにか気になりませんか。
誰も滑っていない広大なノートラックを、一番に滑り降りるとしたら、
どんな絵を描こう? 私はそんな気分で滑ることがあります。
滑り降りてから振り返るのも楽しみのひとつ。

知らない土地を旅して、
あんなとこにシュプールついてる!と発見し、
その跡から、どんな人が滑ったのか想像するマニアックな談義も好きです。

書き出したらきりがないのでやめますが、
シュプールは、想像力を膨らませてくれる雪の曲線美。
このギャラリーページから、すべり手のこと、
それを撮影したフォトグラファーのこと、描かれた美しき斜面のこと。
いろいろ想像して、楽しんでください。

ちなみに、最初のラフ(絵コンテのようなもの)はこんなでした!



2. ついに行って来ました、アラスカ。
どのように表現するかさんざん悩んだあげく、
ヘリスキー1日の作品を生かすフォトギャラリー的な構成としました。
本文は最後にまとめましたが、文章を読んでからもう一度
写真作品を見ていただくと、より一層、作品の素晴らしさが伝わるのでは。
と思います。POWDER SKIお馴染みの山木匡浩&渡辺洋一氏との旅、
撮影は真剣勝負ですが、オフショットは愉快です。





3. 9月に発売する雑誌で、春スキーの企画とは
ずいぶんと季節感がないのですが、最近、雪山仲間たちと、
春スキーの魅力を共有する機会が増えてきていると感じます。
そう、コーンスノーは、本当にパウダースノーと同じくらい魅力的で
虜にさせられるのです。
それに、スキー場はすいているし、春の気持ちのいい陽気や
美しい新緑、雪上BBQなどなど、春山はいいことだらけ。
リサオ日誌にも書きましたが、楽しすぎた東北ひとりトリップの写真を少し。
鳥海山の完璧なフィルムクラストは感動ものでした。




4. 最後に雪崩事故備忘録です。
さっそくたくさんの反響をいただいているこの記事。
昨シーズン、あまりに身近なところで事故が続いたことが
この企画を進めるキッカケとなりましたが、
山にいる時はいつもいつも考えていることです。

じゃあ実際に事故に遭わないためにはどうしたらいいのか?
その答えには触れていませんが、
過去の事故が教えてくれることはたくさんあります。

シーズン前に、雪山に出かける前に、滑走する前に。
この遊びの裏に潜むリスクのことを少しでも意識し、
小さなことでも声をかけあって、事故のないシーズンを過ごせますように。


この他にも、コンテンツ盛りだくさん。
ぜひお楽しみください。

それと、昨年付録についていたカレンダーが、
今年はついていなくてごめんなさい!
カレンダーを使っていただいている方は、
9月30日、今日までですね・・。

実は今年は『Ski Vol.2』(12月1日発売)の付録に
カレンダーをつける予定です。
ちょっぴり間が空いてしまいますが、
こちらもお楽しみに!


深夜の脱線(?)が長くなりすぎてしまったリサオでした。
リサオです。

本日5月25日、
『Ski 2012 Vol.1』発売日です!

ブルーガイドスキーは今季、創刊50年を迎えます。
今号はリニューアル記念号。
表紙を見ていただければわかる通り、
10年以上ぶりにロゴが変わりました!



その他、毎年恒例のカタログ号も少しずつ
進化しています。

*ページ数16ページ増!
*カタログにニューアイテム「ベースレイヤー」が登場。
*ウエアカタログ、ひとつひとつが大きくなり見やすく。
さらに掲載点数も大幅アップ。またカテゴリーアイコン追加で
どんなスタイルに合っているかわかりやすい。
*ブーツカタログが、カテゴリー別になり、
より志向に合わせて選びやすく。
*ポールカタログは、レイアウト変更。
大きくなった上に、点数もアップ。
*バッグ&スキーケースカタログも
カテゴリー別で見やすくなり、容量も表示。
*ゴーグル、グローブ、ヘルメットにカラー展開数を追加。
*人気企画、スキーフィーリングレポートは、
ますます試乗台数が増えて181台!
*巻頭Editor's Viewsは、特撮&ページ数拡大。

   


コンテンツはこちら。
ーーー
ブルーガイドスキー創刊50年記念
スキーカタログ

●EDITOR’S VIEWS 

●NEW GEAR&WEAR FOR THE NEXT DOOR 
ID one、ARMADA、VECTOR GLIDE、ELAN、HART、4FRNT、HEAD、LIBERTY SKIS、ROSSIGNOL、HELD、ORAGE、GOLDWIN、FABLICE、SOS &PEAK PERFORMANCE 

●PERFECT SKI CATALOG
スキー、ブーツ、バインディング、ポール、ウエア、ベースレイヤー、グローブ、ゴーグル、ヘルメット、バッグ&スキーケース

●NEW MODEL SKI FEELING REPORT 
紹介台数さらに増大!!
最新181台徹底試乗レポート

●基本から選び方までまるわかり
ゴーグル最前線 

●用具をもっと可愛がる!
スキーセルフケア超入門 

●自分に合った用具を探せ!!
スキーギア選びQ&A 

●北アルプス・穂高の懐 
涸沢へ 

●SNOW COLUMN 
アルペン/田草川嘉雄 モーグル/江戸川黒須比論 
ジャンプ/岩瀬孝文 ハーフパイプ/上野雄大 
クロス/河野健児 デモ/いなたかし 
ビッグマウンテン/佐々木悠 スキー場/田口昌雄 
安全/森本剛 リフト/来住憲司  
フォト/小橋城 カタログ/東京スキーヤー 

 

ーーー

ニューモデル選びのバイブル、
ぜひ手に取ってご覧いただければと思います!


すっかり間が空いてしまいました・・リサオです。
フレッシュさがまるでありませんが、
溜め込んでいるものを少しずつ書きます!

12月1日『Ski 2011 Vol.2』発売しました。
今季ラインナップのラスト号になります。
*コンテンツ&購入はリンク先へ!
amazonサイトでは中身チェックもできます。



シーズン直前号として、
毎年さまざまな情報が盛り込まれている一冊ですが
今季もバリエーションに富んだ内容となっています。

★特集は「ゲレンデランキングBEST100」。
久しぶりにベタな企画ですが、みんなが知りたい企画。
各方面の票より集計しました。
「今」人気のスキー場がわかります。

ジャンル別ランキングもあり、
今季のスキー場選びに役立つ内容になっています。

★「絶対自信のスキー宿20」では、
編集部と関係者がイチオシを出し合い、取材に訪れた宿です。
広告要素は一切ゼロの、おすすめを掲載しました。
もちろん人によって宿を選ぶポイントは違いますので、
さまざまなタイプの宿が並びました。

★エリア紹介としては、八甲田、沼田、琵琶湖近辺、九州と
ちょっと珍しいセレクトも。
12月4日に新幹線が開通する東北方面や
西方面の方にも楽しんでいただける情報かと思います。

★いつもと違った登場人物では、
冒険家の栗城史多さんインタビューや、
写真家・石川直樹さんの「マタギ」をテーマとした旅企画。

★恒例の女性企画「SKI WOMEN」は、
今季も人物インタビューやスキンケア、商品紹介など
女性に嬉しい情報が満載。

★リアルスキーヤーは、
昨年、技術選9連覇を果たし引退したスキーヤー松沢聖佳さん
彼女のスキーに対する思いを取材しました。

★技術モノは、11月にDVDムックとして発売した
「皆川賢太郎のスキー最速上達メソッド」より抜粋して彼のメソッドを紹介。

★9月末にヒマラヤの雪崩事故で亡くなったスキーヤーの本田大輔さん
追悼記事として、ほんの一部ですが彼の生きた世界をお見せしています。

★その他、登場人物は
佐々木大輔山木匡浩東京スキーヤー石川睦
鈴木彩乃小野塚彩那鈴木如寺田シュリ竹之内博子
沖聖子新谷奈津美みやのゆきこ etc.

★SNOW COLUMNでは
レギュラー陣の他に、
大ヒット小説『白銀ジャック』(東野圭吾著)の裏話や、
twitterユーザーで雪山関係であれば誰もが目にしているはずの
snow_araiさんのコラムなどが登場。


昨年のSKi VOl.2に比べ、少し薄くなってしまったのは
残念なことですが、その分、充実の内容でお楽しみいただけるかと思います。

ぜひご覧ください。




こちらもお知らせが遅れましたが、
10月15日に『ニッポンのゲレンデ』、発売しました。

今年も全国446エリアという圧倒的な件数を掲載、
各ゲレンデの詳細データ、最新情報はもちろん、
ローカルゲレンデガイド、付録ロードマップ、宿電話帳などなど
盛りだくさんの内容です。

以下、昨年からの変更です。
*定価970円はそのままで、8P増!
*関西エリア、掲載件数UP!
*リフト券プレゼント協賛枚数UP!
*「BGMのありなし」「無線LAN」という新項目が追加

見やすさ、わかりやすさはそのままに
ますますお得感満点の1冊です。

この冬のスキー場選びにご活用ください。

詳しくはこちらへ。
http://www.j-n.co.jp/ski/books.html
いよいよ17日(金)、
『POWDER SKI』発売日です!

今回は16Pのカレンダー付録がついているので
1500円と特別定価になっていますが、
スキー100年を記念する保存本として
楽しんでいただける内容になったかと思います。

カバー写真は、小橋城カメラマン撮影の久我博道さんです!
ぜひ手に取ってご覧ください。




こんにちは。
猛暑が続きますが、9月ですね。

『POWDER SKI』は昨日校了しました!
あとは仕上がりを待つのみです。

おもなコンテンツをご紹介します。

●特集:「旅する人、暮らす人」
雪を追い求めて過ごす人々の旅と暮らしをご紹介します。

登場人物:
猪谷六合雄、松尾憲二郎、中島力、原田響人、
石橋仁、舎川朋宏、伴隆郎、マイク・ハリス、山木匡浩

●100年フォトギャラリー
今季、日本にスキーが伝来して100年。
その歴史をフォトギャラリーとしてお贈りします。

●付録 ウィンターカレンダー

●海外企画
ジャクソンホール 久我博道
山岳レース世界選手権 藤川健

●POWDER GEAR & WEAR File

どうぞお楽しみに!
発売日は9月17日です。
お暑うございます。

夏真っ盛りですが、
毎日毎日、雪山写真を見ながらあれこれやってます。

今年も後半のラインナップは
『POWDER SKI』がトップバッター。
9月17日発売です!!

内容はまた御案内しますが、
今までとひと味ちがったものができそうですよ。
乞うご期待。

写真はギア紹介ページ撮影シーン。
『Ski 2011 Vol.1』カタログ号、本日発売です!

毎年恒例のニューモデル総合カタログ。
特徴は、
*圧倒的な掲載点数のカタログ企画
*174台分の最新スキー試乗レポート
*カテゴリー別に並び比較しやすいスキーカタログ

他にブランド別ニュースや巻頭ギアトピックスなど
さまざまな視点から道具選びができるように
作られている一冊です。

また、インタビュー記事や東大式オフトレ、コラム
隠岐の島&鍋倉山トリップなど、読み物も充実。

新しいシーズンを、カタログ号とともにお迎えください!

今朝ゲレンデガイドを校了、ちょっと寝て外に出てみれば気持ちのいい秋晴れ。校了したし、なにより今日はPOWDER SKIの発売日。ごほうび?に、コンビニはスルーして銀座ドトールのテラスでPOWDER SKIを読みながら朝ごはんを食べました。ほとんどのページをさんざん見てきたわけですが、こうして新しい紙のにおいを漂わせ、本という形になるのは、とても嬉しいものです。前から挑戦したかったゲレンデパウダー(スキー場エリア外を含む)について、私たちなりの形ですが取り組むことができました。他にも見所は満載。これを読んで冬の足音を感じてくださいね!



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