ブルーガイドスキー編集スタッフによる日々のあれこれ。
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(01/04)
(12/01)
HN:
lisao
HP:
性別:
女性
職業:
編集
趣味:
スキー
自己紹介:
春 カタログ号制作。編集部に缶詰。
夏 唯一のダラけ期間。旅に出る。
秋 編集まっさかり。眠れぬ激務期。
冬 取材の日々。移動民族と化す。
twitter
Skiアカウント http://twitter.com/#!/BlueguideSki
LISAOアカウント http://twitter.com/#!/LISAO_
夏 唯一のダラけ期間。旅に出る。
秋 編集まっさかり。眠れぬ激務期。
冬 取材の日々。移動民族と化す。
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LISAOアカウント http://twitter.com/#!/LISAO_
こんばんは。
本日、『ニッポンのゲレンデ』(10月14日発売)校了しました。
そして『大人のスキー』制作真っ最中、
なかなかハードコアな編集シーズンを迎えております!
『POWDER SKI』発売からずいぶん時間が経ってしまいましたが、
そういえばブログでは紹介してなかったので、
今更ながら簡単にご案内です。
コンテンツはこちらへ。
今回は、大きな特集という形式ではなく、
4つの柱を立てました。
どれも、数年前から取り組みたいと思っていたテーマです。
1. SPURをテーマにしたギャラリー。
これは個人的な好みもあるかもしれませんが、
雪面に残る滑走の跡。なにか気になりませんか。
誰も滑っていない広大なノートラックを、一番に滑り降りるとしたら、
どんな絵を描こう? 私はそんな気分で滑ることがあります。
滑り降りてから振り返るのも楽しみのひとつ。
知らない土地を旅して、
あんなとこにシュプールついてる!と発見し、
その跡から、どんな人が滑ったのか想像するマニアックな談義も好きです。
書き出したらきりがないのでやめますが、
シュプールは、想像力を膨らませてくれる雪の曲線美。
このギャラリーページから、すべり手のこと、
それを撮影したフォトグラファーのこと、描かれた美しき斜面のこと。
いろいろ想像して、楽しんでください。
ちなみに、最初のラフ(絵コンテのようなもの)はこんなでした!
2. ついに行って来ました、アラスカ。
どのように表現するかさんざん悩んだあげく、
ヘリスキー1日の作品を生かすフォトギャラリー的な構成としました。
本文は最後にまとめましたが、文章を読んでからもう一度
写真作品を見ていただくと、より一層、作品の素晴らしさが伝わるのでは。
と思います。POWDER SKIお馴染みの山木匡浩&渡辺洋一氏との旅、
撮影は真剣勝負ですが、オフショットは愉快です。
3. 9月に発売する雑誌で、春スキーの企画とは
ずいぶんと季節感がないのですが、最近、雪山仲間たちと、
春スキーの魅力を共有する機会が増えてきていると感じます。
そう、コーンスノーは、本当にパウダースノーと同じくらい魅力的で
虜にさせられるのです。
それに、スキー場はすいているし、春の気持ちのいい陽気や
美しい新緑、雪上BBQなどなど、春山はいいことだらけ。
リサオ日誌にも書きましたが、楽しすぎた東北ひとりトリップの写真を少し。
鳥海山の完璧なフィルムクラストは感動ものでした。
4. 最後に雪崩事故備忘録です。
さっそくたくさんの反響をいただいているこの記事。
昨シーズン、あまりに身近なところで事故が続いたことが
この企画を進めるキッカケとなりましたが、
山にいる時はいつもいつも考えていることです。
じゃあ実際に事故に遭わないためにはどうしたらいいのか?
その答えには触れていませんが、
過去の事故が教えてくれることはたくさんあります。
シーズン前に、雪山に出かける前に、滑走する前に。
この遊びの裏に潜むリスクのことを少しでも意識し、
小さなことでも声をかけあって、事故のないシーズンを過ごせますように。
この他にも、コンテンツ盛りだくさん。
ぜひお楽しみください。
それと、昨年付録についていたカレンダーが、
今年はついていなくてごめんなさい!
カレンダーを使っていただいている方は、
9月30日、今日までですね・・。
実は今年は『Ski Vol.2』(12月1日発売)の付録に
カレンダーをつける予定です。
ちょっぴり間が空いてしまいますが、
こちらもお楽しみに!
深夜の脱線(?)が長くなりすぎてしまったリサオでした。
本日、『ニッポンのゲレンデ』(10月14日発売)校了しました。
そして『大人のスキー』制作真っ最中、
なかなかハードコアな編集シーズンを迎えております!
『POWDER SKI』発売からずいぶん時間が経ってしまいましたが、
そういえばブログでは紹介してなかったので、
今更ながら簡単にご案内です。
コンテンツはこちらへ。
今回は、大きな特集という形式ではなく、
4つの柱を立てました。
どれも、数年前から取り組みたいと思っていたテーマです。
1. SPURをテーマにしたギャラリー。
これは個人的な好みもあるかもしれませんが、
雪面に残る滑走の跡。なにか気になりませんか。
誰も滑っていない広大なノートラックを、一番に滑り降りるとしたら、
どんな絵を描こう? 私はそんな気分で滑ることがあります。
滑り降りてから振り返るのも楽しみのひとつ。
知らない土地を旅して、
あんなとこにシュプールついてる!と発見し、
その跡から、どんな人が滑ったのか想像するマニアックな談義も好きです。
書き出したらきりがないのでやめますが、
シュプールは、想像力を膨らませてくれる雪の曲線美。
このギャラリーページから、すべり手のこと、
それを撮影したフォトグラファーのこと、描かれた美しき斜面のこと。
いろいろ想像して、楽しんでください。
ちなみに、最初のラフ(絵コンテのようなもの)はこんなでした!
2. ついに行って来ました、アラスカ。
どのように表現するかさんざん悩んだあげく、
ヘリスキー1日の作品を生かすフォトギャラリー的な構成としました。
本文は最後にまとめましたが、文章を読んでからもう一度
写真作品を見ていただくと、より一層、作品の素晴らしさが伝わるのでは。
と思います。POWDER SKIお馴染みの山木匡浩&渡辺洋一氏との旅、
撮影は真剣勝負ですが、オフショットは愉快です。
3. 9月に発売する雑誌で、春スキーの企画とは
ずいぶんと季節感がないのですが、最近、雪山仲間たちと、
春スキーの魅力を共有する機会が増えてきていると感じます。
そう、コーンスノーは、本当にパウダースノーと同じくらい魅力的で
虜にさせられるのです。
それに、スキー場はすいているし、春の気持ちのいい陽気や
美しい新緑、雪上BBQなどなど、春山はいいことだらけ。
リサオ日誌にも書きましたが、楽しすぎた東北ひとりトリップの写真を少し。
鳥海山の完璧なフィルムクラストは感動ものでした。
4. 最後に雪崩事故備忘録です。
さっそくたくさんの反響をいただいているこの記事。
昨シーズン、あまりに身近なところで事故が続いたことが
この企画を進めるキッカケとなりましたが、
山にいる時はいつもいつも考えていることです。
じゃあ実際に事故に遭わないためにはどうしたらいいのか?
その答えには触れていませんが、
過去の事故が教えてくれることはたくさんあります。
シーズン前に、雪山に出かける前に、滑走する前に。
この遊びの裏に潜むリスクのことを少しでも意識し、
小さなことでも声をかけあって、事故のないシーズンを過ごせますように。
この他にも、コンテンツ盛りだくさん。
ぜひお楽しみください。
それと、昨年付録についていたカレンダーが、
今年はついていなくてごめんなさい!
カレンダーを使っていただいている方は、
9月30日、今日までですね・・。
実は今年は『Ski Vol.2』(12月1日発売)の付録に
カレンダーをつける予定です。
ちょっぴり間が空いてしまいますが、
こちらもお楽しみに!
深夜の脱線(?)が長くなりすぎてしまったリサオでした。
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