ブルーガイドスキー編集スタッフによる日々のあれこれ。
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HN:
lisao
HP:
性別:
女性
職業:
編集
趣味:
スキー
自己紹介:
春 カタログ号制作。編集部に缶詰。
夏 唯一のダラけ期間。旅に出る。
秋 編集まっさかり。眠れぬ激務期。
冬 取材の日々。移動民族と化す。
twitter
Skiアカウント http://twitter.com/#!/BlueguideSki
LISAOアカウント http://twitter.com/#!/LISAO_
夏 唯一のダラけ期間。旅に出る。
秋 編集まっさかり。眠れぬ激務期。
冬 取材の日々。移動民族と化す。
Skiアカウント http://twitter.com/#!/BlueguideSki
LISAOアカウント http://twitter.com/#!/LISAO_
POWDER SKI巻頭でご紹介した猪谷六合雄さん。
記事を読んでいただいた方は
おわかりかと思いますが、
本当に知れば知るほど、
おもしろい人生を送ってきた「スキー人」なのです。
自分の家は自分で作る「小屋」、
スキーのために引っ越しを繰り返す生活、
裸でスキー、手編みのスキー靴下、スキーコース作り、
息子の千春をオリンピック銀メダリストに育て上げたスキー教育、
72歳で運転免許をとり、キャンピングカー暮らし・・・。
1986年に95歳で亡くなるまで、
ユニークな人生を送り続けてきた猪谷さん。
その時代背景を考えただけでも驚くことだらけですね。
現在、猪谷六合雄さんを知ることのできる書物や
人、場所は少なく、取材や制作もなかなかスムーズには
いかないことだらけでした。
それでも、企画発案の渡辺洋一さん他、たくさんの方のご協力のおかげで、
この偉大な人物に触れる機会を得て、うれしく思います。
ぜひ多くの方に見ていただきたい記事のひとつです。
今回、お世話になった杉山進さんのWEBからも
猪谷六合雄さんとのエピソードを知ることができますので
ご紹介します。
http://www.sugiyama-ski.com/hitorigoto.html
第11号、12号あたりで
猪谷親子との涸沢でのスキーについて
興味深い話が掲載されています。
*その他の号も必読。スキーの歴史を知る杉山進さんの声をぜひ。
記事を読んでいただいた方は
おわかりかと思いますが、
本当に知れば知るほど、
おもしろい人生を送ってきた「スキー人」なのです。
自分の家は自分で作る「小屋」、
スキーのために引っ越しを繰り返す生活、
裸でスキー、手編みのスキー靴下、スキーコース作り、
息子の千春をオリンピック銀メダリストに育て上げたスキー教育、
72歳で運転免許をとり、キャンピングカー暮らし・・・。
1986年に95歳で亡くなるまで、
ユニークな人生を送り続けてきた猪谷さん。
その時代背景を考えただけでも驚くことだらけですね。
現在、猪谷六合雄さんを知ることのできる書物や
人、場所は少なく、取材や制作もなかなかスムーズには
いかないことだらけでした。
それでも、企画発案の渡辺洋一さん他、たくさんの方のご協力のおかげで、
この偉大な人物に触れる機会を得て、うれしく思います。
ぜひ多くの方に見ていただきたい記事のひとつです。
今回、お世話になった杉山進さんのWEBからも
猪谷六合雄さんとのエピソードを知ることができますので
ご紹介します。
http://www.sugiyama-ski.com/hitorigoto.html
第11号、12号あたりで
猪谷親子との涸沢でのスキーについて
興味深い話が掲載されています。
*その他の号も必読。スキーの歴史を知る杉山進さんの声をぜひ。
17日に発売したPOWDER SKIはご覧いただけましたか?
今回は、表紙が決まるのにかなり時間がかかりました。
毎年、たくさんの応募作品や取材中に写したものから
編集部やデザイナー、販売部などみんなで決めていくのですが、
今回は迷いに迷い・・たくさんの表紙が生まれました。
もしかしたら表紙になるかも、と期待を抱かせてしまった
スキーヤーやカメラマンには申し訳ないことをしてしまいましたが
最終的に、ここには並んでいない小橋城カメラマン撮影の
久我博道さんに決定。
POWDER SKI誌では、2人とも初カバーとなります。
久我さんのリラックスしたすべりと、
大きな雪煙が気持ちのいい一枚。
ロッカーのファットスキーならではのビッグスプレーですね。
場所は妙高の神奈山。
日本のスキー100年を記念する号ということで
日本の作品にこだわりました。スキー発祥の新潟です。
そして、いかにもハイシーズンの雪ですが
撮影日はなんと3月27日!
遅れてきた大雪のあの日です。
付録カレンダーの2ー3月にも久我さんの朝日の作品が
掲載されていますが、これも表紙と同じ日なのです。
パウダー作品を撮る最後のチャンスと、
早朝から山へ出かけ、大きな収穫のあった1日とのことです。
今年もこんな雪をすべりたいですね。
今回は、表紙が決まるのにかなり時間がかかりました。
毎年、たくさんの応募作品や取材中に写したものから
編集部やデザイナー、販売部などみんなで決めていくのですが、
今回は迷いに迷い・・たくさんの表紙が生まれました。
もしかしたら表紙になるかも、と期待を抱かせてしまった
スキーヤーやカメラマンには申し訳ないことをしてしまいましたが
最終的に、ここには並んでいない小橋城カメラマン撮影の
久我博道さんに決定。
POWDER SKI誌では、2人とも初カバーとなります。
久我さんのリラックスしたすべりと、
大きな雪煙が気持ちのいい一枚。
ロッカーのファットスキーならではのビッグスプレーですね。
場所は妙高の神奈山。
日本のスキー100年を記念する号ということで
日本の作品にこだわりました。スキー発祥の新潟です。
そして、いかにもハイシーズンの雪ですが
撮影日はなんと3月27日!
遅れてきた大雪のあの日です。
付録カレンダーの2ー3月にも久我さんの朝日の作品が
掲載されていますが、これも表紙と同じ日なのです。
パウダー作品を撮る最後のチャンスと、
早朝から山へ出かけ、大きな収穫のあった1日とのことです。
今年もこんな雪をすべりたいですね。
昨日、三浦豪太さんがネパールから帰国して電話でお話しました。エベレストで臨死体験、ニュースでもかなり取り上げられてましたね。気になってましたが順調に回復してるそうで一安心!
しかし容体を聞くと、「ん?あなたは誰でしたっけ?? エベレストの原稿? なんのことかね? 私は記憶が途切れていてね…」 と、ボケ老人のような回答(笑) もちろん嘘です。あやうく依頼していた原稿をはぐらかされるところでした。ゴンちゃんの生死をさまよった貴重な体験記も、新刊「冒険家」三浦雄一郎に収録予定ですのでお楽しみに!
しかし容体を聞くと、「ん?あなたは誰でしたっけ?? エベレストの原稿? なんのことかね? 私は記憶が途切れていてね…」 と、ボケ老人のような回答(笑) もちろん嘘です。あやうく依頼していた原稿をはぐらかされるところでした。ゴンちゃんの生死をさまよった貴重な体験記も、新刊「冒険家」三浦雄一郎に収録予定ですのでお楽しみに!