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ブルーガイドスキー編集スタッフによる日々のあれこれ。
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HN:
lisao
性別:
女性
職業:
編集
趣味:
スキー
自己紹介:
春 カタログ号制作。編集部に缶詰。
夏 唯一のダラけ期間。旅に出る。
秋 編集まっさかり。眠れぬ激務期。
冬 取材の日々。移動民族と化す。
twitter
Skiアカウント http://twitter.com/#!/BlueguideSki
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週末は斑尾高原にやってきました。土日とも晴天! まるで春の気候。雪は上はカリカリ、中間はシャリシャリ、下はベタベタ… でも景色が素晴らしく、寒くも暑くもない気持ちのいい二日間でした。昔に比べたら少ないのだろうけど、スノーボーダーやファミリー客が多く、若者で賑わっている印象。宿泊はスキーヤー北村明史くんの実家、フジオペンション。素敵なおもてなしに大満足です!



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ニセコ町の隠れ家的喫茶店・高野珈琲でくつろぎ、続いてニセコビレッジ・グリーンリーフホテルで行なわれている画家 宮本健さんの個展へ。ニセコの山をモチーフにしたどこか宇宙的な作風が元から好きで、ポストカードなど買ってましたが、原画を見るのは初めて。ちょうどご本人も会場にいて、裏話など聞かせていただき、満足でした。アートを楽しむスキー旅というのも良いものですね



寂しきひとり朝ごはんを済ませて、東京へ帰ってきました。クルマ移動が続いてたのでなかなか更新できなかったブログがようやく追い付いた~



飛び出すとこういうことになります。渋温泉にて。



志賀高原から下りる途中、地獄谷のモンキーパークに立ち寄りました。野生の日本ザルが温泉に浸かる場所として、外国人に大人気のこのスポット。申年だからか、けっこう猿好きな私は猿に囲まれて大興奮! チビザルが相当かわいかった~



晴れたり、ガスったり、雪が降ったり、とコロコロ変わる1日に志賀高原を滑り尽くしました! ほんとに広い… 上のエリアは雪がいいけど風が強く、下の方は黄砂の影響かストップ雪。写真はジャイアントの下り専用リフト。なんだかカワイイ形です。



志賀高原も今年は雪が少なめ、気温も高め。でもさすがは標高2000m、そこそこの雪質をキープしてます。熊の湯では慶應大学のスキーサークルが大会をやってました。裸の応援団たち…、むしろ君たちを応援したい。私も学生時代スキーサークルで熊の湯で合宿があったので、とても懐かしい光景でした。でも人数は減っているようですね…



帰りの飛行機は編集長と一緒でしたが、空港への道中スープカレーの誘惑に負け、しかも人気店で待ち時間長く、さらに高速通行止めで、飛行機に乗り遅れる予感… かなり焦りましたが、結局この日も雪の影響で飛行機は2時間遅れ。空港に滑り込むも、余裕で間に合いました…。良かった。東京に着いたのは夜。荷物を詰め替えて、今度は車で志賀高原へ。仮眠用にシュラフとマットをスタンバイ。サービスエリアで普通に5時間くらい爆睡…。朝方、志賀高原入り~



日曜日、ニセコ朝一パウダーを一本だけすべり帰路へ。札幌を経由して、骨盤のケガで入院している三浦雄一郎さんのお見舞いに行ってきました。19日、テイネでギャップを飛び越えてしまい道路に骨盤を強打してしまったため、しばらく動けないそうです…。頭も強く打ったけど、ヘルメットのおかげで無事。「身動きはとれないけど、麻痺もなく、食欲もあるし元気元気。幸いエベレスト終わったばかりの年で、80歳エベレスト挑戦までまだ4年あるから間に合うね」と、笑ってました…。さすがです。早く治るとよいです



10日間の北海道取材を終え、東京に帰るはずが、暴風雪に見舞われ欠航のおそれ…。始終ネットとにらめっこ、千歳まで行くべきかとどまるべきか。結局天気図的にも、近くの便の状況的にも、欠航は間違いないと思われ、翌日に延期。大荒れなのでスキーはつけず、アートに触れる日にしました。倶知安にある小川原修美術館へ。合同企画展で倶知安アートフェスティバルが行なわれており、フォトグラファー渡辺洋一さんのスキー写真も飾られていました。倶知安の画家、小川原氏の山や動物の作品も素晴らしく、美術館の雰囲気も素敵でした~



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